しあわせは食べて寝て待ての第3話まで進みましたね!
主人公麦巻きさとこの病について、職場の人へ話すことできっと周囲の理解も得て働きやすい環境へと変化していることが伺えます。
職場の人たちとの食事会で歓迎会をすることになったり、今度は上司の唐さんの提案で温泉にみんなで行くという展開になりました。
予告では、さとこが、あったか~い露天風呂で、ホッとするような様子が映し出されています。
さて、露天風呂はほおじろ荘となっていましたが、どこの温泉で撮影(ロケ)されているのか気になります!
今回、「しあわせは食べて寝て待ての温泉・ほおじろ荘の場所ロケ地!水凪トリが浸かった那須塩原温泉も!」と題して調査したことをまとめてみました。
また、参考としたお湯の効能については、実際に水凪トリさんが浸かられた温泉ということも分かりましたので、その辺も紹介します!
しあわせは食べて寝て待ての温泉・ほおじろ荘の場所(ロケ地)!水凪トリが浸かった那須塩原温泉も!
しあわせは食べて寝て待てに登場の温泉の名前は…
伊豆・ぬる湯の名湯「源泉 駒の湯荘」
【源泉駒の湯荘であることが分かった理由!】
こちら、伊豆・ぬる湯の名湯「源泉 駒の湯荘」公式ページの紹介です。
NHKドラマ「しあわせは食べて寝て待て」の撮影があったことを公表されています。
HPをご覧いただきありがとうございます。
3月に当温泉でも撮影がありました「しあわせは食べて寝て待て」。
4/8(火)の放送で「みんなで温泉に行きましょう」ってなってましたので、次回第三話4/15(火)かなと思っています。ドラマの中では「源泉駒の湯荘」ではなく「ほおじろ荘」になっているはずです。この物語は30代女性が一生付き合わなくてはならない病気にかかり、薬膳を取り入れスローライフを送るお話。ゆったり見れるドラマです。男露天風呂、女露天風呂、畳のお休み処、駐車場、入口の手すり、2F貸室で撮影を行いました。当温泉は古びているので上手に撮ってくれているといいなぁと願うばかりです。
引用:源泉駒の湯荘公式ページ
撮影場所は、
- 男露天風呂
- 女露天風呂
- 畳のお休み処
- 駐車場
- 入口の手すり
- 2F貸室
の6か所のようです!
古びているということも書いてありますが、どのような温泉施設なのか、視野を広げてみると楽しいですね。
伊豆・ぬる湯の名湯「源泉 駒の湯荘」の場所や詳細
伊豆・ぬる湯の名湯「源泉 駒の湯荘」は、静岡県伊豆にあります⇩
温泉名 | 伊豆・ぬる湯の名湯「源泉 駒の湯荘」 |
住所 | 〒410-2132 静岡県伊豆の国市奈古谷1882-1 |
地図 | |
アクセス | 新幹線・東海道本線三島駅→乗換→伊豆箱根鉄道 大場駅 タクシー15分 東海道本線 函南駅 タクシー15分 |
車の場合 | 東名高速沼津I.C.から自動車専用道路伊豆縦貫道路に進む。 ⇩ 大場、函南I.C.で降りて標識に従い畑毛温泉を目指す。 ⇩ 畑毛温泉を通り過ぎ、約0.5㎞先を左折(案内看板あり)する。 ⇩ 東名高速沼津I.C.より伊豆方面へ向かい国道一号へ。 ⇩ 国道136号を約4.5㎞直進(らいこう川を通過後)左折。 ⇩ 左折後約4km。(駒の湯荘案内看板が目印) ※参考:伊豆・ぬる湯の名湯「源泉 駒の湯荘」公式ページより |
TEL | 055-949-0309 |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は営業して翌日) ※毎月メンテナンス休業あり!事前にHP、店内掲示で確認を! |
営業時間 | 【通常】10:00~19:00 露店18:30まで ※【延長営業】5月連休・7月海の日~9月末まで10:00~20:00 露店19:00まで |
最終受付 | 閉店30分前 夜カラス(内湯のみ)は5月連休・7月海の日~9月末の閉店1時間前から |
備考 | ※問い合わせ・個室休憩の予約などは電話で受け付けします。 |
Googleでルート検索してみました。
東海道新幹線を使い、伊豆箱根鉄道 大場駅からタクシーを使うコースで調べると、おおよそですが、1時間30弱くらいでした。
車ですと、東京駅からですが、2時間くらいかかるようです。
ちょっとした小旅行になりそうですね。
周辺地図

※出典:伊豆・ぬる湯の名湯「源泉 駒の湯荘」公式ページ
伊豆・ぬる湯の名湯「源泉 駒の湯荘」利用料金について※2025年4月時点

※出典:伊豆・ぬる湯の名湯「源泉 駒の湯荘」公式ページ
温泉に浸かることのみをメインに考えると、大人は950円から利用できるようですね!
飲食はできるの?※料金など2025年4月時点の情報
ご飯もの、麺類、おつまみ、飲み物がありますよ!
ご飯ものでは5種類あり、ビーフカレー880円や玉子丼800円など、800円台から食べられるようです。
小腹が空いても大丈夫ですね!
お風呂の種類や効能は?
伊豆・ぬる湯の名湯「源泉 駒の湯荘」には、お風呂の種類が沢山ありました!
【お風呂の種類】
があります!
特に楽しみなのが、日替わり薬草風呂はどくだみやくちなし、ハッカなど10種類の薬草が日替わりで入れられるそうですよ!
【効能について】
泉質は、弱アルカリ性単純温泉。
神経痛や肩こり、腰痛、関節痛、美肌効果があるそうです!
源泉が39℃とぬるめなので、ゆっくり浸かることもでき、自律神経にもよさそうです。
また、弱アルカリ性の温泉なので、肌の角質を落としてすべすべにしてくれる効果が期待できますよ!
ドラマの中でさとこが温泉に浸かって、癒される姿に私たちもあったかい気分にさせてもらえそうです!
水凪トリさんが浸かった温泉はどこ?ドラマとは違う温泉だった?温泉まんじゅうモデルは亀谷本舗?
水凪トリさんが実際に日帰りで使った温泉は…
那須塩原の「旅館 まじま荘」
水凪トリさんのXにて、温泉のお湯の効能については、違う温泉をモデルにして描かれたそうです。
水凪トリさんのXにて公表されていました。
そこには、水凪トリさんが日帰りで行ったことや、館内の様子は想像で描いたことなども公表⇩
お湯は、那須塩原のまじま壮の温泉を参考に描きました。私は日帰りで行ったので、館内の様子は想像ですが...。
— 水凪トリ「しあわせは食べて寝て待て」NHKドラマ火曜22時🌸 (@mizunagitori) December 3, 2020
ドラマでは、水凪トリさんの実体験も踏まえてドラマ化されている場面が多いですよね。
実際にお湯に浸かって実体験として参考にされたのは、水凪トリさんが実際に浸かったことのあるお湯の効能について描かれたんですね。
水凪トリさんが実際に浸かった温泉について紹介します!
那須塩原の「旅館 まじま荘」の場所や詳細
こちらの「旅館 まじま荘」は、旅館で宿泊ができます。
まじま荘の温泉は自家源泉となっており、無加水・無加温ででかけ流した100%の天然温泉だそうです。
温泉としては1200年以上の歴史のある塩原温泉郷。
その効能豊かなお湯を「旅館待まじま荘」で味わうことができます!
旅館名 | 旅館 まじま荘 |
住所 | 〒329-2923 栃木県那須塩原市上塩原580 |
地図 | |
アクセス | 【公共交通機関】 東京(東北・北海道新幹線)⇒那須塩原(JRバス塩原温泉BT行)⇒那須塩原BT(ゆ~バス上三依塩原口駅行)⇒バス停 別当坂⇒徒歩1分でまじま荘 【JR高速バス】 バスタ新宿(JR高速バス 那須塩原号)⇒アグリパル塩原(JRバス塩原温泉BT行)⇒那須塩原BT(ゆ~バス上三依塩原口駅行)⇒バス停 別当坂⇒徒歩1分でまじま荘 |
無料駐車場 | 30台 |
温泉の効能は?
まじま荘の泉質は「ナトリウムー塩化物泉」です。
別名「温まりの湯」「熱の湯」とも呼ばれているそうです。
マイルドな刺激の温泉でもあり、切り傷や皮膚病にも効果があるそうです。
日帰り温泉利用について
こちらは、旅館となっていますが、日帰り温泉も利用できます。
水凪トリさんも、こちらの日帰りをご利用されたようです。
利用時間:10:00~19:00まで
- 日帰り入浴料金¥800
- 日帰り休憩¥1,500
- 貸しバスタオル¥300
(※すべて税込)
こちらの温泉宿の温泉もとても興味深いですね!
水凪トリさんご自身も、膠原病ということで、いろいろと調べられて利用されたのではと思います。
こちらの温泉の効能はストーリーの中でとりあげられていますので、そちらも注意して視ていきたいですね!
温泉まんじゅうのモデルは?
NHKドラマ10に出てくる温泉まんじゅうは調べてみましたが、見つかりませんでした。しかし!
さらに温泉饅頭について調べたところ、秋田書店が発行する日本の月間女性漫画雑誌「フォアミセス」に登場する温泉まんじゅうについて水凪さんが紹介していました。
那須塩原温泉街の亀屋本舗の饅頭がモデルとなっているそうです。
甘い香りに誘われて買ったお饅頭は感動的においしかった
と水凪トリさんが紹介していました。
ドラマに登場する温泉饅頭より濃い茶色で中の餡もしっかり!
店舗名:亀屋本舗
栃木県那須塩原市塩原618-15
NHKドラマ「しあわせは食べて寝て待て」第3話は?
NHKドラマ「しあわせは食べて寝て待て」第3話は、
麦巻さとこが、元の職場の同僚から復職の誘いがあります。
収入ややりがいのことを考え迷ってしまいます。
そんな時、現在のパート先のデザイン事務所のみんなで行った温泉旅行がこの先のさとこの選択に大きく影響しそうです!
特に、上司の唐さんからの言葉にある決心をしたとする場面も見どころです!
しあわせは食べて寝て待て、第3話も見逃せませんね!
まとめ:しあわせは食べて寝て待ての温泉・ほおじろ荘の場所(ロケ地)!水凪トリが浸かった那須塩原温泉も!
- 「しあわせは食べて寝て待て」の撮影がされた温泉施設は、伊豆・ぬる湯の名湯「源泉 駒の湯荘」だった
- 「源泉駒の湯荘」は、静岡県伊豆の国市奈古谷1882-1で、東京から新幹線など使っていくと、約1時間30くらいのところ
- 「源泉駒の湯荘」の泉質は、39℃とぬるめ、弱アルカリ性単純温泉。神経痛や肩こり、腰痛、関節痛、美肌効果がある
- 水凪トリさんが温泉の効能について書かれた温泉でゃ別の施設で、宿泊もできる「旅館 まじま荘」
- 水凪トリさんさんが浸かった「旅館まじま荘」の場所は、栃木県那須塩原市上塩原580です
- 「旅館まじま荘」の温泉の効能については、泉質が「ナトリウムー塩化物泉」で、マイルドな刺激の温泉でもあり、切り傷や皮膚病にも効果あり
しあわせは食べて寝て待ての温泉・ほおじろ荘の場所(ロケ地)!水凪トリが浸かった那須塩原温泉も!と題して情報をお届けしました。
撮影のあった施設と、それとは別に著者水凪トリさんが実際に浸かった温泉宿についても紹介しました。
温泉施設の中の様子、また、施設周辺の豊かな自然にも癒されそうですね!
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