NHKの番組「ウェルカム！よきまるハウス」に高橋一生さんが1年ぶりに出演されます。
高橋一生さんが主人公を演じられる映画、「岸部露伴は動かない 懺悔室」が2025年5月23日に公開。
番組では、岸部露伴にちなんだゲームも挑戦され、笑いありの展開になりそうです。
そんな、高橋一生さんのプロフィールや経歴、映画「岸部露伴は動かない 懺悔室」についても紹介します。
高橋一生：プロフィール
高橋一生（たかはし・いっせい）さんは、1980年12月9日生まれの44歳（2025年5月時点）、東京都港区赤坂出身です！
- 本名：高橋一生（たかはし・いっせい）
- 生年月日：1980年12月9日
- 年齢：44歳（2025年5月時点）
- 出身地：東京都港区赤坂
- 身長：175㎝
- 血液型：O型
- 活動開始：1990年～
- 配偶者：飯豊まりえ「（2024年～）
- 著名な家族：安部勇磨（弟）
- 事務所：舞プロモーション
お母さんが3度の結婚をされており、ミュージシャンの阿部勇磨（三男）さんを含めて4人の異父弟がおられるようです。
一番歳の離れた弟さんとの差は18歳。
オムツ替えなどの世話をしたり、家族の中でも父親代わりの役目もされていたそうです。
お母さんは、は癌のため2015年に亡くなられたそうです。
10年間不仲だったようですが、癌で亡くなる1週間前にようやく対面して和解し、最期を見送られたそうです。
家族の柱として、お母さんを支えて来られたやさしいお人柄。
高橋さんの穏やかで、ほっとするような笑顔からもそのやさしさが伝わってきます。
そんな高橋一生さんが、どうして俳優になったのか、きっかけがありました。
高橋一生：俳優になったきっかけ
俳優になったきっかけは、
児童劇団の発表会で祖母が泣いて喜んでくれたこと
幼少期は何かとふさぎがちだったということですが、おばあさんがいろいろな習い事をさせてくれたそうです。
その習い事の一つであった、児童劇団の発表会でおばあさんが泣いている喜んでくれてるのを見て、俳優を続ける決心をされたそうです。
いろいろな習い事に通っても、長続きしなかったという事。
祖母が喜んで観てくれていたことが、演じることで人に感動を与えることの楽しさにも繋がったのでは…と推測できます。
高橋一生：経歴について
高橋一生さんは、子役からキャリアをスタートされています。
その経歴とこれまでの代表作について見ていきましょう。
高橋一生：子役からのキャリアスタート
高橋一生さんは1990年に映画「ほしをつぐもの」でデビュー。
1995年にはスタジオジブリのアニメ映画「耳をすませば」で天沢聖司の声を担当しました。
この作品での演技が注目され、俳優としての道を本格的に歩み始めました！
高橋一生：多彩なジャンルでの活躍
高橋一生さんは、映画・ドラマ・舞台と幅広いジャンルで活躍。
2004年の映画「世界の中心で、愛を叫ぶ」や2007年から2010年にかけて放送されたドラマ、「医龍Team Medical Dragon」シリーズなどで注目を集めました。
2012年には舞台「４ four」で”第67回文化庁芸術祭賞演劇部門”の”新人賞”を受賞され、演技力が高く評価されました。
2014年の NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」や、2015年のドラマ「民王」でさらに知名度を高め、2016年には映画「シン・ゴジラ」への出演で一気にブレイク！
以降も、「おんな城主直虎」（2017年）「カルテット」（2017年）などの話題作に出演し、幅広い役柄を演じ分ける実力派俳優としての地位を確立しました。
今回注目されているのが、2025年5月23日に公開される映画「岸部露伴は動かない 懺悔室」では、高橋さんが主人公・岸部露伴を演じられます。
映画「岸部露伴は動かない 懺悔室」について紹介します。
映画「岸部露伴は動かない 懺悔室」の概要
映画「岸辺露伴は動かない 懺悔室」は荒木飛呂彦氏の人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ作品。
「岸辺露伴は動かない」の中でも特に人気の高いエピソード「懺悔室」を実写映画化したものです。
ドラマ版から5年を経ての映画化！
2025年5月23日に公開され、高橋一生さんが主人公”岸辺露伴”を演じています。
- 公開日：2025年5月23日
- 主演：高橋一生（岸部露伴役）
- 共演：井浦新（田宮役）、飯豊まりえ（泉京香役）、玉城ティナ（マリア役）、戸次重幸（ソトバ）、大東駿介（水尾）
- 監督：渡辺一貴
- 原作：荒木飛呂彦「岸部露伴は動かない」
物語は、漫画家・岸辺露伴が取材のために訪れた、イタリア・ヴェネチアの教会で、懺悔室に現れた男・田宮から25年前の罪と呪いの告白を聞くことから始まります。
その告白がきっかけで、露伴自身にも「幸福になる呪い」が襲いかかるというサスペンスストーリーです。
高橋一生：露伴役への深いアプローチ
高橋さんは、岸辺露伴というキャラクターを演じるにあたり役への深い理解と愛情を持って臨んでいます。
インタビューでは「一つの役に骨を埋めてもいい、岸辺露伴を”一生”演じたい」と語っています。
また、露伴の性格について「”運”など不確定要素を許さない露伴が、僕にはとても心強かった」と述べており、露伴の信念や価値観にも共感しながら演じていたことが伺えます。
映像美とロケーション
この作品は、全編をイタリア・ヴェネチアで撮影しており、露伴の佇まいとヴェネチアの妖しくも美しい風景が見事に調和しています。
映像は、斜めに傾いたアングルや、極端なローアングル、逆光撮影など絵作りにこだわった映像が特徴的です。
映画「岸辺露伴は動かない 懺悔室」は原作の世界観を忠実に再現しつつ、映画ならではの演出や映像美で新たな魅力を引き出しています。
高橋一生さんの緻密な演技と、ヴェネチアの幻想的な風景が相まって、見るものを引き込む作品となっています。
原作ファンはもちろん、サスペンスやミステリーが好きな方にもおすすめの1本ですね！
NHK「ウェルカム！よきまるハウス」に出演！ゲームは？
NHKの番組「ウェルカム！よきまるハウス」に高橋一生さんが1年ぶりに出演され、ゲームに挑戦されます！
キャンプDE障害物競走
内容は、高橋さんがモノボケという”物を使った一発ギャグ”に挑戦するコーナーです！
高橋さんが、役者人生で初めてモノボケに挑戦し思わぬ展開になるようです！
岸辺露伴は動かないゲーム
内容は高橋さん主演のドラマ「岸辺露伴は動かない」にちなんだゲームです。
ルールは、「だるまさんが転んだ」と同じで、高橋さんが岸辺露伴のポーズを取り、参加者がそれを真似します。
ポーズが違っていたり動いてしまうと失格となり、最後に残った人は懺悔をするというものです。
高橋さんのポーズと参加者のリアクションが見所となります。
ポップコーンキャッチにも挑戦されるようです！
笑いありの見どころ満載です。
まとめ：【NHKｳｪﾙｶﾑよきまるﾊｳｽ】高橋一生のWikiプロフと経歴！岸部露伴は動かない懺悔室の紹介
- 高橋一生（たかはし・いっせい）さんは、1980年12月9日生まれの年齢は44歳（2025年5月時点）、出身地あｈ東京都港区赤坂です
- 俳優になったきっかけは、児童劇団の発表会で祖母が泣いて喜んでくれたことにありました
- 高橋一生さんは1990年に映画「ほしをつぐもの」でデビューし、1995年にはスタジオジブリのアニメ映画「耳をすませば」で天沢聖司の声を担当
- 2004年の映画「世界の中心で、愛を叫ぶ」や2007年から2010年にかけて放送されたドラマ、「医龍Team Medical Dragon」シリーズなどで注目を集めました
- 2025年5月23日に公開される映画「岸部露伴は動かない 懺悔室」では、高橋さんが主人公・岸部露伴を演じられます
- NHKの番組「ウェルカム！よきまるハウス」に高橋一生さんが1年ぶりに出演され、岸部露伴に因んだゲームに挑戦されます
高橋一生さんの映画「岸部露伴は動かない 懺悔室」に注目！
今後の活躍にも目が離せません！
