【沼ハマ】忍者研究木戸口海翔(かいと)のプロフィール!なぜ忍者沼?流派がある?忍者体験施設も

忍者 かいとくん 沼ハマ おすすめスポット

忍者研究に没頭する中学生、木戸口海翔(かいと)くん。

沼にハマってきいてみたに「忍者を目指し忍者研究に情熱を注ぐ中学生として出演されます。

木戸口海翔(かいと)くんは、いったいどんな中学生なのでしょう!

プロフィールや、忍者沼にハマってしまった経緯、忍者の流派や暗号についても興味深かったので調べてみましたので一緒に見ていきましょう!

最後に、忍者体験できる施設についても2件ご紹介します!

木戸口海翔さんは、下の名前をかいとと読みます。
現在は中学3年生で、石川県金沢市大額にお住まいです!

  • 名前:木戸口 海翔(かいと)
  • 年齢:14歳(2024年7月11日時点)
  • 住まい:石川県金沢市大額
  • 中学校:金沢大付属中学3年
  • 兄妹:妹の愛理(あいり)さん:12歳
  • 特技:極真空手黒帯
  • 研究:忍者研究

2023年7月11日の中日新聞によると、海翔さんの学校は、国立の金沢大学付属中学校。

石川県有数の進学校。生徒の多くは県内のトップ高校に進学。県外の有名私立校に進学する生徒もいるそうです。

また、海翔さんのは、極真空手を習っておられ、2023年6月に黒帯を取得。

妹の愛理(あいり)さん(12歳)も空手をされているようで、フルコンタクト空手の全国大会に出場したことのある実力者だということです。

妹さんは海翔さんの一番のライバル。お互いに切磋琢磨し、勉強と空手に打ち込んでいるそうです。

忍者研究木戸口海翔(かいと):なぜ忍者沼になった?

アニメの影響により、幼稚園の頃から忍者に憧れていた

幼稚園児の頃
アニメの影響から忍者に憧れる

忍術と重なる部分があることから、極真空手を習う

成長するにつれ
「忍者」という職業が存在しないことを知る

忍者の研究をすることへの興味に変わる

忍者は、闘いだけでなく
諜報(ちょうほう)活動・薬学で活躍したことを知り、古文や化学に打ち込む


小学5年生の頃
忍者のルーツや、忍者を使った戦国大名、動作の分析、手裏剣の種類などをまとめる

海翔さんが忍者の研究のために読んだ書物は50~60冊。
忍者の書物に三重大の山田雄司教授の名が必ず出てくることから、憧れ、三重大に会いにいった。

山田教授から「将来はぜひ三重大に」とエールももらい、大きな支えとなった

海翔さんは…

「もっと地元の忍者を研究し、北陸の助手になれれば」

と話している。

忍者研究木戸口海翔(かいと):将来の夢

目標は第一人者!

忍者加賀藩を調査。

北陸地方の忍者について研究者は少ない。将来の第一人者を目指したいと意気込んでいる!

忍者の流派

忍者の流派は、約80!
忍者発祥の地は三重県の伊賀と滋賀県の甲賀。代表的な流派に伊賀流・甲賀流がある。

忍者の流派があるということで、調べてみると…

約80の流派が全国にあったようです。

その中でも、主な流派は、

伊賀流、甲賀流、戸隠流、中川流、羽黒流、上杉流、加治流、甲陽流、青木流、伊藤流があります。

忍者発祥の地は、三重県の伊賀と滋賀県の甲賀。

この伊賀流と甲賀流の起源の流派が日本全国に多くあるそうです。

伊賀と甲賀は京都に近く、渡来人の文化や政治的な亡命者も多く、山の多い地形がゲリラ的な戦術の発達に役立ったそうです。

木戸口海翔君は、加賀藩の忍者を研究されているということで、調べると、加賀藩の武術流派は、「無拍子流(むびょうしりゅう)」だそうです!

金沢吉兵衛正武が代表的で、呪術によって歯痛止めをすることに優れていたそうです。

現代では考えられないようなことが行われていたんですね。

伊賀市公式観光サイト:伊賀ぶらり旅

忍者の暗号文字

とっても、興味深い暗号文字。

解読に時間もかかりますよね。それだけ機密な文書を扱い、忍者の役割はとても重要だったことが分かりますね。

忍者体験できる施設紹介

東京日の出 武家屋敷
連絡先:070-9113-2780
住所:東京都西多摩郡日の出町大久野5107

営業時間:10時~17時
定休日:なし
料金:大人3000円/子ども3000円/見学者1500円
アクセス:車の場合JR青梅線青梅駅から15分
駐車場:無料

忍者体験の他、手ぶらでバーベキューや宿泊もできますよ!

詳しくは→東京日の出武家屋敷サイトページ

江戸ワンダーランド日光江戸村
連絡先:0288‐77‐1777 
住所:栃木県日光市柄倉470‐2

営業時間
夏3月20日~11月30日 9時~17時
冬12月1日~3月19日 9時30分~16時
定休日:毎週水曜日
(但し祝日及び3月25日~4月7日・4月29日~5月5日・7月21日~8月31日・12月29日~1月5日の期間中の水曜日は営業。また、施設メンテナンスのため、1月16日~31日は休業)

料金
【大人・中学生以上】4800円
【小人・小学生 2500円】
【未就学児】無料
【シルバー・65歳以上】3360円

アクセス
【電車・バス】東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅より路線バスで約22分
【車】東北自動車道宇都宮ICから日光宇都宮有料道路へ出て今市ICより約15分

駐車場
あり(800円/1日)

忍者体験や食事ほか、芝居を見ることもできますよ!

詳しくは→日光江戸村サイトページ

まとめ:【沼ハマ】忍者研究木戸口海翔(かいと)のプロフィール!なぜ忍者沼?流派がある?忍者体験施設も

  • 忍者沼にハマった中学生の木戸口海翔(かいと)くんは石川県金沢市大額にお住まいで、金沢大付属中学の3年生
  • 海翔くんには、2歳下の妹、愛理さんがいて二人とも極真空手腕前がすごい。海翔さんは黒帯を持つ。
  • 海翔くんは、幼稚園のころから、アニメの影響で忍者にハマった
  • 現代は忍者という職業がないことが分かり、忍者の研究にハマっていった
  • 海翔くんは、主に忍者加賀藩を調査している
  • 海翔くんは、北陸地方の忍者について研究者は少ないことから、将来の第一人者を目指している

木戸口海翔(かいと)くん、忍者研究者としてテレビで再度出演になるかもしれません!

北陸の忍者研究の第一人者になる日もそう遠くはないでしょう!


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