2025年4月26日から成瀬政博さんの原画が100点!天保山ギャラリーにやってきます。
代表取締役の髙橋健二さんに偶然にもお話する機会がありました。
現在(2025年4月5日~20日)鈴木英人博覧会を開催中。
私事ではありますが、大阪の海遊館に行った時、お店の前を通りかかり「懐かしい絵だな~」と感覚的に引き寄せられた絵が、鈴木英人の原画。
それもそのはず、中学時代に英語の教科書の表紙の絵だったんです。
お店に入ると、代表の髙橋さんが、次の原画展は、週刊新潮の表紙を担当されている成瀬政博さんということで、いろいろとお話を伺いました。
展覧会開催の天保山ギャラリーについてや、成瀬さんのプロフィールについて紹介します!
成瀬政博原画100点が無料で見れる天保山ギャラリー!開催日など詳細
成瀬政博さんの原画展の開催について紹介します。
天保山ギャラリーで確実に入店し、見るには電話予約して行くのがお勧めですよ!
成瀬政博原画展開催について
- 期間:4月26日~5月11日
- オープン:11:00~18:00
- 場所:天保山ギャラリー(天保山マーケットプレース3階)
- 入場料:無料
※当日は入場制限がかかる可能性もありますので、電話で予約がおすすめです。
電話予約方法
電話で下記の1.2についてお伝えください!
- ①~④の中で希望の時間帯を決める
- 人数・名前を電話で伝える
※当日予約枠に空きがあれば入場は可能です。
天保山ギャラリーの紹介
店名 | 天保山ギャラリー |
住所 | 〒552-0022 大阪市港区海岸通1-1-10 天保山マーケットプレース3F |
地図 | |
TEL | 06-6576-5621 |
アクセス | 徒歩:大阪メトロ中央線「大阪港」駅から徒歩6分 車:阪神高速「天保山」出口から約1km |
駐車場 | 1000台その他周辺駐車場有 |
天保山ギャラリー髙橋代表から一言
成瀬政博原画展は、今回が3回目となります。
前回の10月と1月開催では、20点の展示をし、どちらの開催日も4日間で完売となりました。
今回100点の原画展は初の試みで、有料でもおかしくないくらいの展示会ですが、無料で開催します。
是非、この機会に気軽に足を運んでいただき、しっかり鑑賞していただければと思います。
もちろん、購入することもできますよ。
ただ、当日は混雑する場合もございますので、電話で予約していただくことをお勧めします。
と代表からのお話でした。
髙橋代表とお話をしていると、人とのコミュニケーションを大切にされている人柄。
珍しく、ネット予約ではなく声で繋がる電話予約方法をとられているということが良く分かりました。
原画の値段についてはいろいろですが、数ある中の一つ、「いきもののおおらかさ」のお値段を聞いてみました。
成瀬政博原画

「いきもののおおらかさ」:25万円
原画で一点もの、超レアとなりますので、お値段もこのようになるんですね。
成瀬政博さんは、27年間もの間週刊新潮の表紙を飾られました。
そんな、成瀬さんのプロフィールについて紹介します!
成瀬政博:プロフィール
- 名前:成瀬政博(なるせ・まさひろ)
- 生年:1947年
- 出身地:大阪府
- 年齢:78歳(2025年4月時点)
- 画家・イラストレーター・エッセイスト
最終学歴は、大阪外国語大学をご卒業されています。
その後、公務員として働く傍ら、美術評論を書いていたが、退職しイラストレーターに転身される。
1997年(50歳)から、27年もの間「週刊新潮」の表紙絵とコラムを担当されました。
お子さんは5人おられ、妻とで7人家族。
実の弟さんは、美術家として有名な横尾忠則さん。
成瀬さんは、画集だけでなく、童話本「星の噴水器」や絵本「ひこうきになったゆいくん」など幅広く出版されています。
まとめ:成瀬政博原画100点が無料で見れる天保山ギャラリー!開催日など詳細と成瀬政博プロフィール
- 成瀬政博原画展が天保山ギャラリー(天保山マーケットプレース3階)にて、4月26日~5月11日に開催
- 成瀬さんの原画が100点もやってきます
- 当日は混雑も予想されます。確実に入場して鑑賞するには、電話予約して行くのがお勧めです
- 成瀬政博(なるせ・まさひろ)さんは、1947年生まれの78歳(2025年4月時点)大阪府出身の画家
- 元公務員から転身し、イラストレーターになる
- 1997年から「週刊新潮」の表紙を27年もの間飾られています
成瀬政博さんの原画が100点もやってくる!
無料で鑑賞できる天保山ギャラリーに足を運んでみてはいかがでしょう!