【NHK特集コトコト】かわいいチンコロが買える節季市について!場所や開催期間も!

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東京の百貨店バイヤー古川雄大(ふるかわ・ゆうた)扮する結稀宏人(ゆうき・ひろと)が今回訪れるのは新潟県十日町市

おいしい食材を求めていく中で、地元で長年暮らすおばあさんや、女子高生、新潟へ移住した女性などの出会いからドラマがはじまります。

ドラマの中では、地元の食材や伝統などにも触れられるため、私たち視聴者にとっては新たな発見が得られる番組です!

今回の新潟編では、冬の縁起物、”チンコロ”が登場します。

百貨店バイヤー結稀宏人が店先で偶然見つけた”チンコロ”に惹かれていく場面で登場します。

干支や子犬など色付けられたかわいい”チンコロ”!

見た瞬間に手に取ってみてみたい!この”チンコロ”ってどんなものなんだろう?

購入場所も調べてみると、「節季市 せっきいち」で買うことが出来るようです。

節季市ってどんな市?”チンコロ”ってどんなもの?

開催日程や場所についてなど調べたので一緒に見ていきましょう。

【NHK特集コトコト】かわいいチンコロが買えるのは節季市!節季市やチンコロについて

どれもかわいい!雪だるまやお花もあるね!

節季市(せっきいち)について

農家の人が主に冬期間の副業として竹や藁などで作った生活用品、民芸品を持ち寄って始めた市場に由来しています。

犬や十二支をかたどった小さなしんこ細工の”チンコロ”が人気で別名「チンコロ市」とも呼ばれています。

”チンコロ”は福を招く縁起物で、午前中には売り切れるほど人気となっています。

”チンコロ”ってどんなもの?何からできている?

”チンコロ”は、新潟県十日市十日町市で古くから作られてきた縁起物で、毎年1月頃に作られ神棚や窓辺などに飾られるそうです。

子犬やその年の干支を模した形が作られることが多いです。

なんと、米粉のペーストで作られるので、数週間で割れて壊れたりするそうです。

でも、ひび割れがが多い方が縁起が良いと言われているそうですよ!

”チンコロ”は、しんこ(米の粉)を原料として作られ、食紅などで細工をされます。

大きさは3㎝位で、すべて手作りのため一つ一つの顔や表情が異なります。

食べると病気が治るとされて、囲炉裏で焼いて食べられていましたが、現在は飾り物として作られています。

ずっと飾っておきたいですが、ひび割れてしまうのが寂しいですよね。

でも、その方が縁起が良いとされているので、珍しいですね!

節季市の場所や開催について!

節季市開催情報

開催期間:
2025年1月12日(日曜日
2025年1月19日(日曜日)
開催時間
10時~14時

節季市の場所はここ!

【住所】
〒948-0003
新潟県十日町市本町六の1丁目71-26
(越後妻有交流館)

【交通アクセス】
JR・ほくほく線「十日町駅」より徒歩10分
【駐車場】
道の駅クロステン第2駐車場/立正佼成会駐車場
※駐車場には限りがありますので、公共交通機関のご利用をおすすめします。

情報はこちら⇒一般社団法人十日町市観光協会

樹脂製の「割れないチンコロ」が買える!

このしんこ細工の”チンコロ”は、先に述べたように、時間が経つと割れていしまうという事でしたよね。

実は、樹脂で作られた「割れないチンコロ」も販売されていますよ!

座布団付きの”チンコロ”や、ストラップもありました!

ずっと手元に置いておきたい人におすすめです!

(Xは、2024年)

現地に行けない人は、オンラインでも買えるようですよ!

購入サイトはこちら⇒十日町市観光協会公式オンラインストア

まとめ:【NHK特集コトコト】かわいいチンコロが買える節季市について!場所や開催期間も!

  • 節季市は、農家の人が主に冬期間の副業として竹や藁などで作った生活用品、民芸品を持ち寄って始めた市場に由来しています。
  • ”チンコロ”は、新潟県十日市十日町市で古くから作られてきた縁起物で、毎年1月頃に作られ神棚や窓辺などに飾られるそうです。
  • チンコロは、節季市で販売され、今年は2025年1月19日(日曜日)、10時から14時の開催です
  • 節季市の場所は、新潟県十日町市本町六の1丁目71-26。
    越後妻有交流館です。
  • 割れてしまうのはいや!問う方のために樹脂製の「割れないチンコロ」もありますよ!
  • 公式:十日町市観光協会公式オンラインストアにて購入できます!

NHK特集ドラマ「コトコト」新潟編では、まだまだ、その土地の食材や文化が紹介されていきますので、ドラマと共に新たな発見ができそうですね!

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