世界を舞台に活躍するプロレスラー・竹下幸之助さん。
DDTプロレスをはじめ、海外団体AEWや新日本プロレスにも参戦し、その実力は国内外で高く評価されています。
今回は、そんな竹下幸之助さんの出身や経歴といったプロフィール(wiki)を整理しつつ、ご両親が営む焼き鳥屋さんにも注目してご紹介していきます。
竹下幸之助:プロフィール(wiki)
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竹下 幸之助(たけした こうのすけ)さんは、1995年生まれの30歳(2025年現在)、大阪府大阪市出身。身長は約188cm体重は115kgです。
- 名前:竹下 幸之助(たけした こうのすけ)
- 生年月日:1995年5月29日
- 年齢:30歳(2025年現在)
- 出身地:大阪府大阪市
- 身長・体重:約188cm・115kg
- 所属団体:DDTプロレスリング/AEW/新日本プロレス
- デビュー:2012年8月(高校在学中にプロレスデビュー)
- 家族構成:両親は一般の方で、焼き鳥屋を経営していることが知られている
【主な実績】
- DDT史上最年少でKO-D無差別級王座を戴冠
- AEWインターナショナル王座を獲得
- 海外遠征を重ね、世界トップクラスの評価を確立
若くしてトップ戦線に立ちながらも、実家が飲食店という親しみやすい背景を持っている点が、竹下幸之助さんの人間的な魅力につながっていると感じます。
世界で戦うプロレスラーでありながら、家族とのつながりを大切にしている姿勢にも好感が持てますね。
竹下幸之助:経歴
幼少期
竹下幸之介さんは1995年5月29日、大阪府大阪市に生まれました。
幼い頃から活発で、父親が大のプロレス好きだった影響で、2歳ごろから家でプロレスの映像を見て育ったといわれています。
父親がアントニオ猪木などのプロレスビデオをレンタルし、それを一緒に観戦していたことが出発点となり、自然とプロレスへの興味を深めていったそうです。
また、離乳食の時期から“つくね”を食べていた
というエピソードもあります。
これは父母が営む焼き鳥屋のメニューを使ったもので、幼い頃からタンパク質をしっかり摂取していたことが、身体づくりの一部になったとも語られています。
小学校~中学時代
小学生になると、父親の影響でプロレスの試合映像を何度も見返し、プロレスへの熱意を深めました。
近所のレンタルビデオ店にあるプロレス作品を片っ端から観ていたという話も伝わっています。
中学時代には、プロレスラーになる夢を本格的に持ち、12歳頃にはプロレス団体に自分の履歴書(プロフィール)を送る行動をしていたという逸話もあります。
特にDDTプロレスリングから返事をもらい、15歳でトレーニングを開始する約束を得たことが、後のプロデビューにつながりました。
高校でプロレスデビュー:異例の17歳デビュー
2012年8月18日、高校2年生の時にDDTプロレスリング所属として日本武道館大会でプロレスデビューを果たしました。
17歳でのデビューは異例の若さであり、注目を集めました。
その後、竹下さんはDDTで順調にキャリアを積み、2013年には東京スポーツから「ルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人賞)」を受賞しています。
大学時代
高校卒業後は日体大(日本体育大学)に進学しながら、プロレスと学業を両立。
大学では「ジャーマン・スープレックス」について論文を書くなど、学びとプロレスを深めました。
若くしてトップへ:史上最年少王者に
2016年5月29日、21歳の誕生日にはDDTの最高峰タイトルであるKO-D無差別級王座を獲得し、史上最年少王者となりました。
その後もこのベルトの防衛を重ね、最多防衛記録を更新するなど若くしてトップレスラーとしての地位を確立していきました。
2018年3月に大学を卒業し、プロレス一本での活動に専念するようになります。
海外進出:AEW参戦で世界へ
2021年4月にはアメリカのAEW(All Elite Wrestling)に参戦し、国際的な舞台での活躍も始まります。
2022年11月には正式にAEWとDDTの二団体所属契約を結び、多くのトップ選手と対戦。AEWインターナショナル王座などのタイトルも獲得しました。
現在:国内外で活躍するトップレスラー
2025年には新日本プロレス(NJPW)でも実績を積み、NEVER無差別級王座を獲得したほか、G1 CLIMAX 35大会で優勝するなど、国内外の大舞台で存在感を示しています。
このように、幼少期のプロレス好きの家庭環境、父母の焼き鳥屋での食生活エピソード、若年でのプロレスデビュー、そして大学とプロレスの両立といった流れが、竹下幸之介さんのキャリアを形成しています。
竹下幸之介選手のご両親が営む焼き鳥屋の場所や情報!
竹下幸之介選手のご両親が営む焼き鳥屋の名前は、
焼き鳥屋「やきとり 鳥之介」
「やきとり 鳥之介」の基本情報
■ 店名:やきとり 鳥之介(とりのすけ)
■ ジャンル:焼き鳥・居酒屋
■ 所在地:東京都江東区扇橋2-21-9
■ 最寄駅:東京メトロ・都営地下鉄「住吉駅」から徒歩圏内
■ TEL:03-6659-8316(※Retty記事でプレオープン時の情報)
■ 営業形態:焼き鳥中心(串焼き・つくね・ハツ等)
■ 特色:元々大阪で約30年続いた焼き鳥屋を、父親が念願で東京・江東区に出店したお店です。
【「鳥之介」についての背景】
「やきとり 鳥之介」は、大阪で約30年間続いたご両親の焼き鳥屋の店名を引き継ぎ、父親が東京・江東区住吉(扇橋)で新たに開業したお店としてネットニュースで紹介されています。
住吉・扇橋はプロレスファンの間でも話題になったエリアで、地元の人やファンが訪れるスポットになっているようです。
口コミ・評判(ネットから拾える声)
Instagram投稿から
鳥之介はプロレスファンの間でも人気があり、つくねやねぎま等の焼き鳥を楽しむ投稿が多数ありました。
「お父様の焼き鳥が美味しい」「つくね・串焼きがおすすめ」といった声や、
- つくねは柔らかくジューシーで人気
- 串焼きはリーズナブルでしっかり味わえる
- 住吉近辺の地元の焼き鳥店として愛されている雰囲気あり
などの投稿が見られました。
※注意:公式グルメサイト(食べログ等)では確認できる掲載はまだ無いため、上記口コミはSNS投稿を中心としたみなさんのリアルな声のまとめです。
竹下選手が店に来る可能性はある?
月に2回ほど来店する可能性があるという情報もあり!
運が良ければ、もしかすると会えるかもしれませんね!
まとめ:竹下幸之助の出身などwiki経歴!父母は焼き鳥屋を経営!どこ?場所や口コミ【プロレス】
- 竹下幸之助は大阪府大阪市出身のプロレスラーで、DDT・AEW・新日本プロレスの3団体で活躍する世界的選手
- 1995年5月29日生まれで、高校在学中の17歳でプロレスデビューという異例の経歴を持つ
- 父親はプロレス好きで、幼少期から一緒に試合映像を観るなど、家庭環境がプロレス人生の原点になっている
- 両親は焼き鳥屋を営んでおり、本人が語った「つくねが離乳食だった」というエピソードは有名
- 実家の焼き鳥屋は大阪で長年営業し、のちに父親が東京・江東区(住吉・扇橋エリア)で「やきとり 鳥之介」を開店
- プロレスラーとしての強さだけでなく、家族とのつながりや人柄の良さも多くのファンに支持されている
世界を舞台に戦いながらも、家族との絆を大切にする姿がとても印象的です。
これからもリング内外での活躍を、期待したいですね!

