佐藤江梨子の年齢やWiki経歴!あおぞらビール役どころや撮影裏話!

佐藤江梨子 経歴 プロフィール エンタメ
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女優としても母としても輝き続ける佐藤江里子さんがNHKドラマ「あおぞらビール」に出演します。

グラビアアイドルとしての印象が強い佐藤江梨子さんですが、近年は、女優としての活動も多く観られ、メディアでの認知度も増えてきています。

今回この記事では、

「佐藤江梨子の年齢やWiki経歴!あおぞらビール役どころや撮影裏話!」

と題して、彼女のプロフィールやこれまでの経歴そしてNHKドラマ「あおぞらビール」での役どころをまとめました。

撮影の裏話やエピソードも交えて佐藤さんの新たな魅力をお届けします!

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佐藤江梨子の年齢やプロフィール(Wiki)について!

佐藤江梨子さんは、1981年生まれの年齢43歳、東京都江東区出身の俳優です!

  • 名前:佐藤江梨子(さとう・えりこ)
  • 愛称:さとえり
  • 生年月日:1981年12月19日
  • 年齢:43歳(2025年6月時点)
  • 出身地:東京都足立区
  • 血液型:AB型
  • 身長:173㎝
  • 趣味・特技:ピアノ・料理・イラスト

佐藤江梨子さんは、子供の頃はバレエや器械体操を習っており、とても活発なお嬢さんだったことが伺えます。

また、趣味にはイラストとありますが、中学の3年間美術部に所属。

抽象画やグラフティ、油絵を書かれていたそうです。

もともと芸術全般に興味があり、将来も芸大に進む予定だったほどの腕前だったようです。

それでは、佐藤江梨子さんが女優になるきっかけを見ていきましょう!

佐藤江梨子:女優になったきっかけ

佐藤さんがメディアで働きたいと思ったきっかけは、

被災した時にラジオ番組のパーソナリティに励まされたこと

にあったようです。

佐藤さんは、2~7歳まで仙台に住み、小学2年から中学1年まで神戸市東灘区に住んでいたそうです。

中学1年の時、阪神淡路大震災で被災。

被災した時の唯一の情報源だったラジオ番組で、パーソナリティが励ましの言葉を繰り返すのを聞き、勇気をもらったそうです。

自分もメディアで働いて人に勇気を与えたいと思い、芸能界入りを目指しました。

中学3年生で大阪から東京へ引っ越し、堀越高等学校に進学。

高校在学時の1999年「大磯ロングビーチキャンペーンガール」に選出。

その後、芸能事務所イエローキャブからスカウトされ、活動されています。

佐藤江梨子の経歴や受賞歴について!

  • 1999年「大磯ロングビーチキャンペーンガール」に選出されます。
  • 2002年「サムライガール21」で映画デビュー
  • 2023年4月フィットネス誌「FYTTE」で約10年ぶりにグラビアを披露。
  • 2014年6月、甲子園球場で始球式に登場!
  • 2015年1月31日、ブラジル男性との結婚と妊娠を発表されています。
  • 2015年8月には、第一子の男児を出産。
  • 2016年、昼ドラマ「嵐の涙~私たちに明日はある~」の主演で復帰を果たす。
  • 2017年10月、映画「リングサイドストーリー」出産後初の映画出演となりました
  • 2021年4月、甲子園球場で7年ぶりに始球式に登場。

佐藤江梨子さんは、グラビア・タレントとしての活動が色濃く、「サトエリ」の愛称で親しまれています。

健康的な美しさと、明るい笑顔で人気を集められています。

女優業へは、2002年頃から本格的に活動を開始されているようです。

ドラマや映画で次々と個性的な役を演じ、演技派女優としての地位を築かれています。

主な出演作

【映画】

「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」(2007年)主演の姉役で高い評価を得ています。

「キューティーハニー」(2004年)主演、特捜ヒロインを演じ話題になりました。

【ドラマ】

「電車男」(2005年)ヒロインの同僚役でコミカルな演技を披露されています。

特に、映画「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」では、主演が高く評価され、見事主演女優賞を受賞されています。

他にも出演作品は多数で、映画、ドラマにとどまらず、舞台やナレーション、アニメやゲームの声優など多分野で活動されています。

受賞歴では、その美貌とスタイルで

  • ベストジーニスト(2003年)
  • パーカッシオ美脚大賞20代部門(2005年)

を受賞されています!

佐藤江梨子:あおぞらビール出演

あおぞらビール

森沢明夫さんの「あおぞらビール」と続編「ゆうぞらビール」が原作となっています。

あらすじ

自称”Fラン大学”文学部4年生の森川行男は、「人生の豊かさは、大自然の中、青空の下でキンキンに冷えたビールを飲んだ回数で決まる」がモットーのアウトドア自由人。

その森川が就活に苦戦している同級生の八木拓馬や友人の後輩を誘い、キャンプを敢行。

まず、コンドームメーカーが開発したゴムボートで川を下り、海まで漕ぐというもの。

「節約コスパキャンプ」「天然露天風呂キャンプ」「おしゃれキャンプ」などなど、色々なキャンプを楽しむ中で、行く先々でいろんなクセ強な人たちとの交流が生まれます。

アウトドアライフに憧れる女学生も巻き込み、大学生4人組が繰り広げる珍道中やいろんな人との出会いから次第に自分の未来を思い描いていく。

佐藤江梨子さんは、

上級キャンパー大山千晶役を演じられました。

「コンドームメーカーが開発したゴムボードで川の上流から海までこぐ」冒険をやろうと提案する。

役柄としては、やたらとマウントを取ってくるクールなモデル級女性ソロキャンパー!

キャンプ歴は5年という熟練で、あれこれ助言する役どころとなっています!

ドラマでの展開が毎回楽しみですね。

そんな、佐藤さんが、撮影時の裏話を公表!

佐藤江梨子:ドラマ「あおぞらビール」撮影裏話

大自然の中での撮影で、とても苦労が多かったそうです。

5月中旬で、まだ気温も低く川に飛び込むシーンがあり、とても寒かったことを主演の窪塚さんも話されています。

佐藤さんも川に飛び込みのシーンがあり、休憩中に毛布を受け取らずに筋トレしていたことを明かされています。

その理由としては、

「川に飛び込んだ後に上がって、また水に入るのを10回以上繰り返した。
何回も入ると、温まりすぎると次が辛い。最終的に外から温めても意味ないから、内からエネルギーを起こして温めないと太刀打ちできないと思って、筋トレをした。

と明かされ、

はたから見たらヤバイヤツだったように見えたのかもしれない

と照れ笑いで、その時の真相を話されています

佐藤さんの、現場を体力で乗り切ろうとする、体育会系の一面が見られ、裏話とドラマをリンクしてみるとさらに面白いですね!

まとめ:佐藤江梨子の年齢やWiki経歴!あおぞらビール役どころや撮影裏話!

  • 佐藤江梨子さんは、1981年生まれの年齢43歳、東京都江東区出身の俳優です!
  • 女優のきっかけは、中学1年の時、阪神淡路大震災で被災した時に、ラジオ番組のパーソナリティに励まされたこと
  • 1999年「大磯ロングビーチキャンペーンガール」に選出、2002年「サムライガール21」で映画デビューされました
  • 映画「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」では、主演が高く評価され、見事主演女優賞を受賞されています
  • 佐藤江梨子さんは、NHK夜ドラ「あおぞらビール」で、上級キャンパー大山千晶役を演じられました
  • 映画、ドラマにとどまらず、舞台やナレーション、アニメやゲームの声優など多分野で活動されています

佐藤江梨子さんの”大山千晶”役が学生たちにどのような影響を与えるのかもドラマの展開が楽しみですね!

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