中野坂上の隠れ家蕎屋は”ら すとらあだ”店舗情報!店主のこだわり【アド街ック天国】

ら すとらあだ 蕎麦 アド街ック おすすめスポット

看板も暖簾もない蕎麦屋としてアド街ック天国で紹介の「ら すとらあだ」さん!

そばだけでなく、蕎麦前として提供される季節の料理は12品もあり、食通たちの舌をうなさらせ、次々虜にしているそうです。

そんな、「ら すとらあだ」さんの店舗情報についてや店主のこだわりのそばについて紹介します。

ら すとらあだの場所や口コミ

店舗名:ら すとらあだ

〒164-0012
東京都中野区本町2丁目41‐2

【問合せ】
03-6276-8364
予約可能※予約優先です

【アクセス】
丸の内線・大江戸線 中野坂上3番出口から徒歩3分

【営業について】
火・水・木・金⇒18:30~19:30
土⇒12:00~15:00(LO.14:00)
定休日:月・日
営業時間・定休日は変更となる場合があるため来店前に確認を!

【座席】
カウンター3席 座卓4席の計7席となっています。

【予算】
食べログサイトの口コミ集計で10000円~15000円となっていました。
こちら、気になられる方は事前にお尋ねすることをお勧めします。

ら すとらあだの食べログ情報

ら すとらあださんは、

  • 食べログそばEAST 百名店に2017年から6度の選出
  • THE Tabelog Award 2020 Bronze3度受賞

食べログで高い評価を獲得し続けて、お客の満足度を得た選ばれしお店になります!

お客さんの情報では、そばの種類は5種類提供されており、そばの提供の前に、季節に合わせた料理を12品も味わえるそうです。

口コミでは、
そばは、細打ち・太打ち・平打ちとそばの品種に合わせて提供されており、旨味や甘みがそれぞれ感じられるそうです。

こだわりは、そばの品種・打ち方、そしてこだわりの季節の料理にもありました。

ただ、所要時間が3時間ということで、座卓は背もたれがなく、疲れた方もありましたので事前に席の確認もした方が良いかもしれません。

食べログ公式サイト⇒ら すとらあだ

ら すとらあだ店主のこだわり

店主は、日比谷吉弘さん1976年生れの48歳(2025年1月時点)

暖簾もかかっていない民家でなぜ蕎麦屋を?と調べてみると、

2階をそば打ちや製粉の場所として使える一軒家を探していたら、たまたま「飲食店可」でこの物件が見つかったんです。新宿から近いし店家賃も手頃。トントン拍子で開店になったので看板までは手が回らず、後からつけようと思っていたんです。でもいつしかお客さんが店を探すのを楽しんでくださるようになって、だったらこのままでいいかなと(笑)
引用:dancyu

物件をみつけて、慌ただしくオープンしたことが伺えます。

隠れ家的で、お店を知ってることで食通になった気分になるのもいいですよね。

そんな、店主のこだわりはそばの種類だけではありませんでした。

店主のこだわり

原料として仕入れる蕎麦は年間で20種類ほど。まずは、産地を決め、どれをメインにするかなど流れを考えながら打ち方や切り方を変えていきます。うちは丸抜き(殻を剥いたそばの実)が主体ですが、玄蕎麦を殻ごとひいて打ったそばも加えるようにしています。同じ玄挽きでも麺の形状を変えると味わいが変わって、それがまた面白いんです。
引用:dancyu

先に述べたように、打ち方には、細打ち・太打ち・平打ちもあり、それぞれに味、のど越しを楽しめる。

また、産地や製粉、打ち方だけでなく茹でた後の洗い加減やしめ加減もそれぞれ変えているそうです。

例えば、

  • 細うちはよく洗って冷たい水でキュッとしめる。
  • ふとうちや平打ちは洗い加減を緩くして水温も常温に近づける
  • 蕎麦の旨味を閉じないよう細麺は冷やしすぎないようにする
  • ぬめりの加減で塩味も調整

このように洗い方や締め方、ぬめり加減までもコントロールし、つるっとした食感からちょっと重ための食感などそれぞれ味わえるように計算しつくされていることが分かります。

リピーターが多いのも、食べログの評価が高く、予約待ちになるのも納得のお店ですね!

まとめ:中野坂上の隠れ家蕎屋は”ら すとらあだ”場所や店主のこだわりについて

ら すとらあだ店舗情報
住所:〒164-0012東京都中野区本町2丁目41‐2
問合せ:03-6276-8364 予約可能※予約優先です!
アクセス:丸の内線・大江戸線 中野坂上3番出口から徒歩3分

食べログで高い評価を獲得!
・食べログそばEAST 百名店に2017年から6度の選出
・THE Tabelog Award 2020 Bronze3度
受賞をされています!

そばの種類は5種類提供されており、そばの提供の前に、季節に合わせた料理を12品も味わえるそうです。

店主のこだわりは、
・原料として仕入れる蕎麦は年間で20種類
・打ち方には、細打ち・太打ち・平打ちもあり、それぞれに味、のど越しを楽しめる
・産地製粉打ち方だけでなく茹でた後の洗い加減やしめ加減もそれぞれ変えている

お客さんの高い評価を得続けている「ら すとらあだ」さんは、テレビでも取り上げられることで、ますます人気店になりそうですね!

ご予約はお早めに、ぜひ、5種類のそばを堪能したいですね!




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