芸能界で多彩な活躍を続けてきた井上晴美さん。
グラビアモデルから女優へと歩みを進め、ドラマや映画で存在感を放ってきました。
結婚や子育てを経て、現在は熊本を拠点に新しいスタイルで活動されています。
その生き方には、飾らず自然体でありながら意志の強さがにじみます。
今回は、そんな井上晴美さんのプロフィールや経歴や活動、そして家族との暮らし方についてご紹介します。
昔から知っている方も、最近知った方も改めて魅力を感じられる内容です。
井上晴美:プロフィール(wiki)
井上 晴美(いのうえ はるみ)さんは、本名、北村 仁絵(きたむら きみえ)さん。
1974年9月23日生まれの51歳(2025年時点)熊本県出身です!
- 名前:井上 晴美(いのうえ はるみ)
- 本名:北村 仁絵(きたむら きみえ)
- 生年月日:1974年9月23日
- 年齢:51歳(2025年時点)
- 出身地:熊本県
- 血液型:B型
- 身長:164cm
- 所属事務所/経歴拠点:元・タレント/女優、現在は熊本で活動
- 特技・趣味:水泳、農業
- 子ども:3人(長男、長女、次女)
現在のお姿を拝見すると、51歳には見えない雰囲気と、プロポーションを保っておられます。
子どもさんは、3人で子育てについて独特な考えをお持ちになっており、過去にも取り上げられていましたので、調べたことを後の章で紹介します!
井上晴美:経歴(時系列まとめ)
井上晴美さんの主要な経歴を時系列で振り返ってみました!
アイドルデビューとグラビア時代
- 1991年、16歳でアイドルグループ「桜っ子クラブさくら組」として芸能界デビュー。
- グラビアモデルとしても人気を博し、90年代の“巨乳タレント”ブームを牽引。
- 話題となったのが、乳房に1億円の保険をかけたというエピソードも。
女優・映画・舞台での活躍
- ドラマ出演:『お水の花道』など。
- 映画出演:代表作には『月光の囁き』、『フリーズ・ミー』、『ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う』など。
- 舞台:ミュージカル「ROCK MUSICAL BLEACH」などにも出演。
結婚・出産・移住の転機
- 2005年、カナダで出会ったメキシコ人男性と結婚。
- 第1子(長男)を2007年、第2子(長女)を2009年、第3子(次男)を2011年に出産。
- 2011年に熊本へ移住。山や自然に囲まれた暮らしを選び、自給自足を意識した生活をスタート。
熊本での生活と田舎暮らし
- 移住後は築古民家で子育て。鶏を飼ったり畑をやったり、自然と共に暮らす生活を継続。
- 2016年に熊本地震が発生。井上さんの自宅が被害を受けたと報じられました。
- 2024年、熊本県から「くまもと移住アンバサダー」に任命され、地元の魅力を発信。
離婚と現在の新ステージ
- 2024年10月、自身のインスタグラムで離婚を報告。シングルマザーとして3人の子どもとの新生活を始めたとコメント。
- 離婚後、「更年期や子どもの思春期・反抗期」にも触れながら、「自分自身を取り戻した感覚」と語っており、新しい人生への前向きさが伝わってきます。
スナック経営など現在の活動
- 故郷・熊本の温泉地で会員制スナックを経営。元芸能人として“ママ”を務めながら子育てを両立。
- SNS(Instagram)では、収穫した野菜や家庭菜園の様子を投稿。自然を楽しむ暮らしぶりがよく伝わってきます。
- 離婚報告後も、その美しさは健在。SNSには「変わらない」「魅力増してる」といった声も多く寄せられている。
- 現在も、メディア出演もされており、例えばテレビ番組で近況を語るなどされています。
ところで、井上晴美さん経営のスナックが気になり、調べてみました。
【スナックの場所は?】
NEWSポストセブンには、「ひなびた温泉地」で「ひっそり」とやっているという記述があるだけで、具体的な住所は公表されておられないようです。
会員制で、「友だちの友だち」やInstagramのDMで身元を明かした人のみ予約を受けて営業しているとのコメントも。
スナック経営は井上さん自身の「自分の時間」の一部。
更年期のストレスを和らげる場でもあり、人と話すのが好きな井上さんにとって心のよりどころでもあるそうです。
井上晴美:家族・子どもについて
現在家族は…
井上晴美さんと、3人のお子さんの三人家族!
旦那さんとは、2005年9月17日、カナダ留学中に知り合った同い年のメキシコ人男性と結婚されましたが、2024年に離婚されました。
- 3人の子ども(長男/長女/次男)との生活を、公私ともに大切にしている。 (公的には、子どもさんの名前は公表されていないようです。)
- 天草(熊本)で子どもたちと釣りに行くなど、自然豊かな地域を舞台に家族時間を充実させている。
- 離婚後はシングルマザーとして、子どもたちの思春期・反抗期と向き合いながら、新たな生活を築いている。
井上晴美流子育て!
家畜・自給自足と子どもたち
- テレビでも語っていましたが、鶏(ニワトリ)を11羽飼っているとのこと。
- 井上さんが以前、ニワトリが脱走したエピソードも。「2、3軒先の家の敷地内に全羽隠れていた」なんて話も。
- 子どもたちもその鶏に名前をつけていて、愛着を持って育てている様子が伝わってきます。
- 卵を産む鶏なので、卵を地域の人におすそ分けしたりもしているとのこと。
ニワトリとの暮らしを通じて、子どもたちは「命の循環」を身近に感じ、自給自足の価値観を自然に学んでいるんじゃないかなと思います。
これはすごく教育的でもあり、温かなライフスタイルだと思います。
子どもたちとのコミュニケーションと葛藤
- 離婚後、井上さんは シングルマザー として子育てをしています。
- 離婚報告の中で、「更年期」と「思春期・反抗期」が重なっていて、「1人2役、時に苦しい時もある」と率直に語っていました。
- 「子育てを完璧にしようとは思わない」 と考えており、子どもからの声をまずは受け入れる姿勢を持っていて、「間違うことも大事」と考えている。
- 田舎暮らしでは、地域の“ルール”もある。例えば、草刈りをサボると罰金という制度が地域内にあるそうで、彼女はそれを「田舎暮らしのリアル」として子どもにも関わらせている。
子育てに対してすごくリアルで、理想論だけじゃなくて「日々の大変さ」も包み隠さず発信しているのが印象的です。
シングルマザーとしての葛藤も隠さず、公表しているところに強さを感じます。
メディア断ち・ユニークな家庭ルール
- 井上さんは テレビなし生活 を20年ほど続けていると公言。
- 子どもたちの「スター」はユーチューバーで、「テレビに出る有名人」はよくわからないという話も。
- 田舎暮らしの中では、地域住民とのつながりも大切にしていて、朝のラジオ体操を子どもと一緒にやるなど、地域コミュニティとの関わりを育んでいる。
メディアをあえてシャットアウトする生活って、今ではかなり珍しいですよね。
子どもたちをスマホ・YouTubeの方に触れさせつつも、地元の人との関係や自然とのつながりを重視するとてもバランスの取れた生活を心がけておられます。
まとめ:井上晴美wiki経歴!過去~現在の活動!家族(子ども)についても!【ダマってられない女たち】
- 井上 晴美(いのうえ はるみ)さんは、本名、北村 仁絵(きたむら きみえ)さん。
- 1974年9月23日生まれの51歳(2025年時点)熊本県出身です!
- 井上晴美さんは元グラビア・女優として幅広い作品に出演し人気を集めた
- 結婚後は熊本で生活し、自然に寄り添った子育てスタイルを実践しているが、2024年に離婚を発表しシングルマザーとして子育てに奮闘中
- 子どもたちの名前や顔は公表せず、プライバシーを大切にしている
- 家族全体で自給的な生活を取り入れ、畑やDIYなども行っている
- 自給自足生活やメディア立ちの子育てなど、その生活や子育て方法が注目されている
- 会員制スナック運営の噂はあるものの、公に確定した情報は見つからない
- 芸能活動は単発出演を中心に続け、現在も注目を集めている
ダマってられない女たちでは、どんな話題が飛び出すでしょうか?
井上晴美さんの現在の活動に注目です!

