鶴瓶さんとともにバラエティ番組「鶴瓶の家族に乾杯」でロケに挑戦した後藤久美子(ゴクミ)さん!
年齢を感じさせない、いつまでも保ち続ける美しさに圧倒されます!
今回訪れたのは、福岡県柳川市!いったいどんな旅になるのか楽しみでなりません。
今回、この記事では、
「後藤久美子in柳川!訪れた魚屋の場所や詳細!wiki経歴や「男はつらいよ」出演作品!エピソード」
と題して、後藤久美子さんが訪れた魚屋を紹介と、輝かしい経歴などもまとめました。
これまでの出演作品や監督との心あたたまるエピソードも紹介していきますので、ファンの方も、久しぶりに知る方も、気軽に楽しんでもらえたらうれしいです。
後藤久美子(ゴクミ)in柳川:訪れた魚屋の場所や詳細!
今回後藤久美子さんが訪れた魚屋は、
SAKANA TANAKA (さかな たなか)「福岡県柳川市大和町中島 884」
基本情報・所在地
住所:福岡県柳川市大和町中島 884
電話番号:0944‑76‑1838
営業日・営業時間:
月・火・金・土:10:00〜19:00
日曜日:10:00〜18:00
定休日:水曜・木曜
後藤久美子さんが、SAKANA TANAKAさんを訪れた際のInstagramを投稿してくださっていました!
ここで、後藤久美子さんが何か食されたのか?何かを買われたのか?
興味深々です!詳細は放送で!
後藤久美子が訪れた「SAKANA TANAKA」 の情報!
SAKANA TANAKA は、鮮魚店をベースとしつつ、海鮮料理や惣菜、海鮮バーベキューなどを楽しめるお店&直売所。
創業100年超の歴史があり、「魚屋が買いに来る魚屋」をキャッチフレーズにするお店。
メニューとしては、刺身盛り/海鮮丼/海鮮バーベキュー/名物「いも天」などがあって、“有明海からの新鮮な魚介”を売りにしています。
また、お惣菜(天ぷらなど)や鮮魚の小売も行っており、地元の人の“食の拠点”としても機能しているようですよ!
利用シーンや特徴について!
地元・有明海の新鮮な魚介を手軽に味わいたい人におすすめ。
刺身や海鮮丼でランチにも、海鮮バーベキューでグループ利用にも対応。
鮮魚や惣菜の購入もできるので、地元の“おかず買い”にも便利。
直売所的な性質なので、新鮮さやコスパを重視する人向き。
お店を訪れる際の注意点
定休日は「水曜・木曜」。
行く前に営業日を確認するのがおすすめ。
後藤久美子:プロフィール
後藤 久美子(ごとう くみこ)さん、ニックネームはゴクミとして親しまれている!
1974年生まれの51歳(2025年時点)、東京都出身の俳優!
- 名前:後藤 久美子(ごとう くみこ)
- ニックネーム:ゴクミ
- 生年月日:1974年3月26日
- 年齢:51歳(2025年時点)
- 出身地:東京都(杉並区出身という情報あり)
- 血液型:O型
- 身長:161 cm
後藤久美子:経歴(キャリア概要)
【モデル出身】
小学校高学年(5年生)からモデルとして活動開始。
【1986年】
テレビドラマでデビュー(NHK『テレビの国のアリス』など)し、人気急上昇。
“国民的美少女”というキャッチコピーで、一大ブームの象徴になった。
【1987年】
歌手デビュー。
シングル「teardrop」、アルバムは1988年、『初恋に気づいて』などを発表。
【1988年】
女優としてのスタート。
1988年の映画『ラブストーリーを君に』で主演、以降テレビ・映画・CMなどで活躍。
代表作として、日本の国民的映画シリーズ 男はつらいよ の “マドンナ”役や、 シティーハンター の映画版などがある。
後藤久美子:受賞歴
後藤さんの活躍は各種賞でも評価されています!
- 1988年:第1回 日刊スポーツ映画大賞 新人賞
- 1988年:第12回エランドール賞 新人賞
- 1989年:第12回日本アカデミー映画賞 新人賞
- 2021年:第44回日本アカデミー映画賞 助演女優賞
後藤久美子:私生活・その後
1995年、当時世界的に人気だったF1レーサー ジャン・アレジ(フランス人) と結婚。
これにより芸能活動を休止。
二人の間に3人の子どもがおり、長女のへレナさん、長男のジュリアーノさん、次男のジョンさん。
近年は芸能活動を抑えつつも、時折メディアに登場。
最近では、かつての“国民的美少女”として当時の人気を振り返るインタビューも。
後藤久美子さんは、10代〜20代前半という若さで“国民的美少女”の代名詞となった存在。
モデル、歌手、女優とマルチに活躍し、その透明感あるルックスと清楚なイメージで幅広い支持を獲得しました。
後に芸能界を引退して家庭に入ったものの、その後も根強いファンと“伝説”として語られるほどの影響力を持っています。
後藤久美子が出演した「男はつらいよ」作品一覧と概要
以下の5 本で、後藤久美子さんは“マドンナ”あるいはヒロイン的な役(寅次郎の甥・満男の初恋相手「泉/イズミ」)を演じています。
| 映画タイトル | 公開年/シリーズの回 | あらすじ&役どころ |
|---|---|---|
| 男はつらいよ ぼくの伯父さん | 第42作(1989年) | 寅次郎の甥・満男の初恋の相手「及川泉(いずみ)」として登場。シリーズにおける“甥・満男 × 泉”の恋のはじまり。若き泉の瑞々しい初恋模様が描かれる。 |
| 男はつらいよ 寅さん、休暇を取る | 第43作(1990年) | 再び泉として登場。満男と泉の関係が続きながら、寅さん(伯父さん)や家族とのあたたかいやりとりも描かれる、のどかな「休日」のような1本。 |
| 男はつらいよ 寅次郎の告白 | 第44作(1991年) | 泉が就職活動をしながら、自分や家族、将来について考えるようになる。恋だけじゃない“現実”が見え始める、ちょっと切なさのある青春ドラマ的な要素が強いよ。 |
| 男はつらいよ 寅次郎の青春 | 第45作(1992年) | 泉と満男の関係がもう少し大人っぽく変化。泉の将来や夢、満男との関係に揺れたりする、青春の悩みや葛藤が描かれる1本。 |
| 男はつらいよ 寅次郎紅の花 | 第48作(1995年) | シリーズの“一区切り”となる作品。泉は久しぶりに満男の前に現れ、過去の想いや現在の生き方をめぐって再び関係が動く。満男 × 泉 だけでなく、寅さんやリリーなど他のメインキャラの人生も交錯して、“大人の恋”と“人生”を感じさせる重みのあるラスト。 |
2019年、シリーズ50作目の映画 ”男はつらいよ お帰り寅さん”にも後藤さんが出演。
かつての「泉」が成長した「イズミ・ブルーナ」として再登場し、“あの恋”のその後が描かれて話題になりました。
後藤久美子の魅力:「男はつらいよ」
- 泉 — 後藤さん演じるキャラクターは、ただの脇役じゃなくて「満男の初恋」「大人になってからの再会」など、シリーズの中で「恋&成長」の主軸を担う重要な“マドンナ”。
- “青春” の甘さ、切なさ、そして“大人になる”というリアルな感情 — 恋だけじゃなく、社会や家族、将来との向き合いを描く話もあって、青春映画としても楽しめる。
- シリーズの“終わり”に立ち会える『寅次郎紅の花』 — 満男と泉の恋の行方、そして寅さんを取り巻く人々の“その後”を見届けられる感動の作品です。
それでは、次に、後藤久美子さんと山田洋次監督にまつわる、心あたたまるエピソードをひとつ紹介していきます!
山田洋次監督からの“手紙”ー復帰のきっかけ
2018年、シリーズの名作映画 男はつらいよ50 おかえり、寅さん(2019年公開)の製作が発表されたときのこと。
後藤さんは、なんと当時スイス・ジュネーブで暮らしていたんだけど、そこに山田監督から直筆(または直送)の長い手紙が届いたそうです。
その手紙には、
「こういう作品をつくりたい。そのためにはどうしても君が必要だ」
という、熱い言葉とともに、シリーズへの愛情と今回の新作への情熱が綴られていたとのこと。
後藤さんはその手紙を読んで、
「引き受ける、受けないを私が考慮する権利すらないと思った」
と語っています。
まさに“呼ばれたら即答”という気持ちで、二つ返事で出演を決めたんだ。
後藤さん自身も「“ただいま”という感覚」と振り返っていて、久しぶりのスクリーン復帰が、家に帰ってきたようなあたたかさを感じさせた、というエピソードがありました!
このエピソードが素敵なのは、ただのオファーではなく、長年愛されてきた作品に対する敬意と愛情。
「この人でなければダメだ」という強い想いと、「もう一度、この物語を一緒につくりたい」という、監督と女優との信頼関係が感じられます。
そして後藤さんも、その気持ちに応えるように、“迷い”ではなく“直感と信頼”で答える…
そんなやり取りには、芸能の世界のキラキラした華やかさだけじゃなく、人と人との温かい絆が垣間見えました。
まとめ:後藤久美子in柳川!訪れた魚屋の場所や詳細!wiki経歴や「男はつらいよ」出演作品!エピソード
- 後藤久美子(ごとう くみこ)、1974年3月26日生まれの51歳!東京都出身で身長は161cm。
- ゴクミさんは、芸能活動は、モデル出身!1986年にテレビドラマでデビュー。
- 後藤さんは、男はつらいよシリーズ第42作〜第48作まで出演し、甥・満男の初恋相手「泉」を演じた。
- スクリーン復帰のきっかけは、山田洋次監督から届いた直筆の手紙。「君が必要」との熱い言葉に応えて出演を決めた。
- 「鶴瓶の家族に乾杯」でロケに挑戦!変わらぬ魅力を見せている。
- 後藤久美子さんが福岡市柳川で訪れた魚屋は、「SAKANATANAKA」!所在地は、福岡県柳川市大和町中島 884、地元で新鮮な魚介や海鮮丼が楽しめるお店。
後藤久美子さんは、変わらぬ美貌と透明感で、スクリーンやテレビで私たちを魅了し続けています。
これからの活動にも注目ですね!

