NHKの「あさイチ」では、三重県にある「桐林間喫茶室」が紹介されます!
このカフェは、「音声オフ」でのコミュニケーション!
筆談・ジェスチャー・手話など声を使わない方法での会話を楽しむことができます。
静かな空間で新しいコミュニケーションの形を体験できますよ!
今回この記事では、
「【NHKあさイチ】筆談カフェ・桐林館喫茶室はどこにある?場所やメニューについて」
と題しまして、場所や口コミから取集したメニューなど紹介していきます!
良かったらご覧ください!
【NHKあさイチ】筆談カフェ・桐林館喫茶室はどこにある?場所や営業時間について詳細まとめ
場所は、三重県いなべ市北勢町阿下喜1980にあります!
店舗名 | 桐林間喫茶室(旧桐林間阿下喜美術室) |
場所 | 〒511‐0428 三重県いなべ市北勢町阿下喜1980 |
地図 | |
営業時間 | 木~日 13:00~16:00(L.O.15:30) |
テイクアウト営業 | 木~日 11:00~17:00(L.O.16:45 ) |
アクセス(最寄り駅) | 三岐鉄道北勢線「阿下喜駅」より徒歩10~15分 |
駐車場 | あり |
備考 | 最新の営業情報は公式Instagramでご確認ください! |
桐林間喫茶室のサービス内容と体験について
この三重県いなべ市にある、「桐林館喫茶室」は旧阿下喜小学校の木造校舎をリノベーションしたカフェで、国の登録有形文化財も指定されています。
地域の歴史的建造物を活用した取り組みとして注目されています。
筆談を通じたコミュニケーションを推奨する「音声オフ」をコンセプトに、また、障害のある方々のアート作品の展示など、福祉とアートの融合を目指した運用方針が特徴となっています!
音声を使わないコミュニケーション
最初にカフェの説明を受け、校舎の中に入ると、注文やお会計も声を使わずに行います。
耳栓と筆談用のペンを受け取りテーブルへ。
注文したメニューと共に、筆談ジェスチャー・手話などでの会話を楽しむことができます。
筆談ノートやお絵かき帳でコミュニケーション
テーブルには筆談用のノートがあり、自由にコミュニケーションを楽しみます。
また、店内には、本や指文字表、お絵かき帳にカードゲームも用意されており、音のない世界を楽しめる工夫がなされています。
アール・ブリュット作品の展示
アート(アール・ブリュット)を通じて”フクシはオシャレでオモシロイ”を知る場所として、店内には、障害のある方々のアート作品が展示されています。
筆談や手話といった表現活動も含めて、福祉の面白さや、多様性を発信されています!
ワークスペースとしての利用
桐林間喫茶室は静かな環境での作業には適しています。
8名以上の場合は、貸し切り予約が可能!
また、予算に応じて研修やWS等の利用もできるようです!
wi-fi の電源タップが利用可能で、自然音をBGMに集中して作業ができます。
桐林間喫茶室のオーナー紹介
桐林間喫茶室【筆談カフェ】オーナーは、金子文絵さん!
- 名前:金子文絵(かねこ・ふみえ)
- 出身地:三重県桑名市
- 生年:1978年
- 年齢:47歳(2025年時点)
【肩書き】
合同会社mojicca共同代表
一般社団法人kinari代表
桐林間喫茶室【筆談カフェ】オーナー
コミュニテーナース
桑名市・いなべ市登録手話通訳者
いなべ市地域おこし協力隊
【略歴】
看護師や教員としての経験を経て、2020年6月に一般社団法人kinariを設立。
「福祉×アート」をテーマに、障害のある方々のアート作品の展示や販売を通じて、福祉と地域社会をつなぐ活動を展開しています。
金子文絵(かねこ・ふみえ)さんは、三重県いなべ市を拠点に活動するコミュニティーナースであり、福祉とアートを融合させた取り組みを行っています。
筆談カフェ「桐林間喫茶室」を運営することで、誰もが対等に交流できる場として、多様な人々のつながりも生み出しています!
桐林間喫茶室のメニューについて
片手にコッペパン、片手にペンをおしゃべりしながら食事を楽しむスタイル!
飲み物単体でも楽しめます。
筆談コッペの種類
限定コッペ:5~6月は?
ほろにが新緑コッペ:550円(※ドリンクとセットの場合50円引き)
自家製あんことホイップクリームの上に、ほろ苦抹茶クリームをたっぷりと!
抹茶の風味が新緑を思わせる限定コッペ。
ドリンクメニュー(※2025年6月確認情報です)
春夏限定飲み物
- リンゴソーダ:600円
※コッペとセットの場合50円引きとなりますよ!
静かな桐林間でしか味わえない空間で、おいしいひと時もいいですね!
まとめ:【NHKあさイチ】筆談カフェ・桐林館喫茶室はどこにある?場所やメニュー!運営者についても
- 筆談カフェ・桐林間喫茶室の場所は、三重県いなべ市北勢町阿下喜1980にある
- 「桐林館喫茶室」は旧阿下喜小学校の木造校舎をリノベーションしたカフェで、国の登録有形文化財も指定されています
- 筆談を通じたコミュニケーションを推奨する「音声オフ」をコンセプトに、また、障害のある方々のアート作品の展示など、福祉とアートの融合を目指した運用方針が特徴
- 桐林間喫茶室【筆談カフェ】オーナーは、金子文絵さん!
- 金子文絵(かねこ・ふみえ)さんは、三重県桑名市のご出身で、1978年生まれの47歳(2025年時点)の方です
- 金子さんは、看護師や教員としての経験を経て、2020年6月に一般社団法人kinariを設立
- 金子さんは、「福祉×アート」をテーマに、障害のある方々のアート作品の展示や販売を通じて、福祉と地域社会をつなぐ活動を展開しておられます
- 桐林間喫茶室のメニューについては、片手にコッペパン、片手にペンを、おしゃべりしながら食事を楽しむスタイルとしてメニュー展開
- コッペパン5種類やドリンクメニュー7種類を展開されており、季節限定商品も楽しめます
金子文絵さんの活動は、福祉とアートを融合させた新しい取り組み!
今後も金子さんの活動が注目されることでしょう!