西山潤(にしやま・じゅん)さんは、子役時代から演技力に定評があり活躍されている俳優さんです。
メディア露出が減った時期もありましたが、20代半ばから再び存在感が増してきた俳優の一人。
今回この記事では、
「西山潤って誰?出身やプロフィール(Wiki)や経歴!子役から注目イケメンでファン急増の理由!」
と題しまして、どんな方なのか調査しましたので、プロフィールから一緒にみていきましょう!
西山潤って誰?出身やプロフィール(Wiki)や経歴!
【インタビュー】西山潤、3年前からガラケーに「SNSを見ないために」 デジタルデトックス後の変化も語る#西山潤 #笑うマトリョーシカ #TBS
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西山潤(にしやま・じゅん)さんは、1998年生まれの26歳(2025年5月時点)神奈川県の出身です。
- 活動名:西山潤(にしやま・じゅん)
- 生年月日:1998年7月12日
- 年齢:26歳(2025年5月時点)
- 血液型:A型
- 出身地:神奈川県
- 身長:176㎝
- 所属:スターダストプロモーション
- デビュー:2005年の7歳ごろから
- 趣味・特技:映画鑑賞・ギター・スポーツ・球技全般・水泳
学歴は、小学校・中学校・高校・大学はすべて公表されていませんでした。
西山潤について小さい頃からのエピソードも含めて経歴を見ていきましょう。
西山潤:スカウトは小学校の時
恵比寿で家族と食事をしていたところ、今の所属会社スターダストプロモーションからスカウトされて子役で芸能界入りされます。
そのことは、小さい頃からひと際目立つ顔立ちだったことや、子役時代から見てもどこか大人びた雰囲気を持ち合わせた人だという事が分かります。
西山潤:高校での活動
西山さんは、球技全般が得意とあげられているように、高校では野球部だったそうです。
しかし、高校野球連盟の規定で芸能活動との両立は叶わず、選手登録もマネージャー登録もできなかったと話されています。
しかし、支える側として、ノックをしたりバッティングやトレーニング補佐を担当されたそうです。
野球と関わりたかったという強い思いが感じられます。
西山潤:大学は2年?大学時代の父とのエピソード
大学は2年通われたのち、退学されています。
それには、父親の言葉がきっかけとなりました。
大河ドラマに出演していることを話すと、
もう大学はやめろ
と言われたそうです。
ご自身も、芸能も学校も100%やる気持ちはあっても、どちらかをセーブしないといけない時期があったようです。
そんな時に父親の一言が後押し。
どちらか1本で行くことを決意されました。
家族は皆さん、学校も芸能も応援してくれる良き理解者で、西山さんも感謝の気持ちを話されています。
西山潤さんの大学中退は単なる学業の放棄ではなく、俳優としての道を真剣に選び取った結果であること。
家族の支えと、ご自身の覚悟が感じられます。
西山潤:主な出演作品について
- 2005年
映画「クロサギ」で山下智久さんの幼少期約として出演 - 2008年
映画「20世紀少年」でケンヂ(唐沢寿明)の少年時代を熱演し話題に - 2018年
ドラマ「今日から俺は‼」で開久高校の片桐智司の弟・西野役 - 2022年
NHKドラマ「正直不動産」に出演 - 2025年
NHK夜ドラ「しあわせは食べて寝て待て」八つ頭仁志役
などなど、数々の作品に出演されています。
西山潤:人気上昇の理由を作品から検証
西島さんがこれまでの作品で、どのような役柄を演じられてきたのか見ながら、その人気上昇の理由も紹介します。
西山潤:映画「20世紀少年」子役でブレイク!
「20世紀少年」では、主人公ケンヂの少年時代を演じます。
時は、昭和の時代、友達と秘密基地を作り、世界征服をたくらむ悪の組織を倒すヒーローごっこをしていたころのケンヂ。
子どもたちの創造力あふれる遊びが、やがて恐怖にリンクしていくお話。
西山さんは、”無邪気さ”や”真剣さ”を兼ね備えた演技が高く評価されました。
子役とは思えない存在感ある演技に、あの子誰?と注目も浴び、まさにブレイクのきっかけとなりました。
西山潤:「好きやねんけどどうやろか」BL作品でW主演
西山潤さんは、「好きやねんけどどうやろか」でBL作品に初挑戦。
曽我久志(そが・ひさし)役を演じられます。
共演の松本栄枝(まつもと・さかえ)役の簡秀吉さんとの仲の良さが、女性ファンの間で話題になりました。
インタビューでは、現場での距離感の近さや自然な関係性が語られており、女性ファンからの支持が高まっています。
西山潤:「こういうのがいい」での大人の魅力
ドラマ「こういうのがいい」で田中美麗さんと共演。
恋人関係ではありがちな束縛やモラハラも含め男女の日常を描いたドラマ。
大人の関係性を描いた作品で新たな一面を見せました。
インタビューでは、フレンドリーで頼りになる性格が語られており、女性ファンからの注目が高まって
います。
BL作品や男女の関係を描いたドラマなど、美形男子としての出演が多く、子役出身とは思えない色気がある西山潤さん。
NHK夜ドラ10「しあわせは食べて寝て待て」でも出演中。
役柄についても紹介します。
西山潤:しあわせは食べて寝て待て役柄について
NHKドラマ10の「しあわせは食べて寝て待て」では、主人公麦巻さとこ(桜井ユキ)が暮らす団地の住人。
家族と暮らしており、引きこもりでニートの青年の役柄です。
同年代の羽白司(宮沢氷魚)とはよく話し、手伝いなどしている。
一度は就職したものの対人関係が原因で体調を崩して引きこもりになってしまった。
生真面目な性格も影響しているよう。
家族ともぎくしゃくしており、いつかこの状況を脱しようという気持ちがあるが…
そんな中で、北乃きい演じる反橋りくさんと出会ったことでよい方向に向かいそうです!
表情でも語れるタイプでもあり、今回の控えめな役柄がどのように演じられるか見ものです!
まとめ:西山潤って誰?出身やプロフィール(Wiki)や経歴!子役から注目イケメンでファン急増の理由!
- 西山潤さんは、西山潤(にしやま・じゅん)さんは、1998年生まれの26歳(2025年5月時点)神奈川県の出身です
- 通われていた学校については公表されていませんでしたが、大学を2年で辞めたことを公表されています
- 小学校生の時、恵比寿で家族と食事をしていたところ、今の所属会社スターダストプロモーションからスカウト
- 高校野球連盟の規定で芸能活動との両立は叶わず、選手登録もマネージャー登録もできなかった
- 野球部を支える側として、ノックをしたりバッティングやトレーニング補佐を担当し選手を陰で支えた
- 大学は2年通われたのち、退学。父親の言葉がきっかけとなった
- 映画「20世紀少年」子役でブレイク、「好きやねんけどどうやろか」BL作品や、「こういうのがいい」での大人の魅力など、演技力に定評あり
西山潤さんは、「しあわせは食べて寝て待て」でもニートの役柄を演じられています。
これからも、演じる幅の広さにファンの私たちを楽しませてくれることでしょう!