NHKプレミアムトークにも出演された瀧公美さん!
源明子役としてNHK大河ドラマ「光る君へ」で出演。
一族の無念を晴らすため藤原道長(柄本佑)に嫁ぎ義父の兼家(段田安則)を呪うという難役。
幼少期からの恨みは、心の奥底で煮えたぎるマグマのように感じられる演技でした。
そんな、瀧内公美さんは、きっと芸歴も長いのではと思いきや、以外にも短かった!
プレミアムトークでの話も触れながら、プロフィールやNHK朝ドラ「あんぱん」、現在放送中のドラマ「御上先生」の役柄についても紹介していきます!
瀧内公美:年齢やプロフィール!
瀧内公美、教育実習中の通勤途中に運命の遭遇 そして俳優一直線 華丸大吉もあ然「かかってますねぇ」/芸能/デイリースポーツ online https://t.co/fR1nu8jsUZ #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) February 14, 2025
瀧内公美(たきうち・くみ)さんは、1989年生まれの35歳!富山県高岡市の出身です。
瀧内さんは落ち着いた雰囲気ですので、年齢より上の役柄でも違和感がないですよね。
芸歴は意外にも10数年と短い。
- 活動名:瀧内公美(たきうち・くみ)
- 生年月日:1989年10月21日
- 年齢:35歳
- 出身地:富山県高岡市
- 身長:167㎝
- 活動開始:2012年~
瀧内さんは、2008年3月(18歳)に富山県立高岡西高等学校卒業後、大妻女子大学児童教育学部に入学。
2012年3月(22歳):大妻女子大学児童教育学部卒業と同時にスターダストプロモーションに所属されます。
その半年後「グレイトフルデッド」(2014年公開映画)では、オーディションで主演を射止め、笹野高史とダブル主演を果たします。
今回のプレミアムトークでは、浅野忠信さんと共演の映画「レイブンズ」公開に併せての出演。
すでに、2025年になり3か月弱ですが、7本の映画とドラマに出演とのことで引く手あまたの俳優。
次期、NHK朝ドラ「あんぱん」でも出演されますので、2025年の瀧内公美さんの活躍に注目したいですね!
瀧内公美:俳優になったきっかけ
瀧内さんは、地元から出したくなかったお父さんに教員免許を取ることを約束し状況を許してもらったそうです。
すでに、高校時代から俳優になりたいという思いを抱いてられたようです。
大学では免許を取得するための単位取得が大詰めである4年時、教育実習を受けられていました。
なんと、その教育実習中に映画の撮影現場に出くわしたことが運命の分かれ道となりました。
即、エキストラ募集がないかを尋ね、ネットからの応募をされ採用となりました。
エキストラで楽しいことを実感し、「デビュー」という雑誌から芸能会社へ即、応募し今に至ったことを話されました。
自身を「猪突猛進」とも言われ、その行動力に華丸大吉もびっくりな場面でした。
もし、撮影現場に出くわさなかったら、教員になっていたとも。
瀧内さんは、「自分の思った感覚」で行動され、今まさに注目の俳優として存在感を増してきています。
とても優れた感覚、行動力に驚きです。
瀧内公美:魅力
豊かな感性と行動力
瀧内公美さんの趣味は、映画鑑賞で、ファーストカットからみないと気が済まないし、一日に5本見れる!とも話されるほどの映画マニア!
映画を観ることで、常に感性を磨き続けているような…そんな感じを受けました。
興味のある監督に直談判、というストレートな出演オファーをされる行動力で、春本雄二郎監督「由宇子の天秤」に抜擢されたのも驚きです。
ONとOFFの切り替え
役に入ると、その役柄に私生活も影響されることをよく聞きますが、ONとOFFの切り替えがはっきりしているそうです。
「光る君へ」では、呪いで相手を陥れるような役柄で、かなり怖い役も演じられました。
瀧内さんは、「客観視」して演じるタイプで、物語の中には入り込まないそうです。
役としての役割を考え演じるため、私生活にも影響しないとのこと。
感受性が豊かなので、役に入り込むイメージがありますが、切り替えが早い瀧内さんならではの演じ方があったんですね。
活動的なOFFの過ごし方
瀧内さんは、とてもアグレッシブな休日の過ごし方をされることも分かりました。
長期の休みには、国内か海外への旅行を計画されているようで、視聴者からおすすめの場所を聞かれていました。
過去には、タイの山間部で滝滑りのような体験もされたことに触れられました。
行く道中も、ヒッチハイク。国民性の違いもある中で、勇気ある行動力、大胆さに脱帽です。
そんな瀧内さんは、山登りのような体験型の旅がお好きのようでした。
瀧内公美:現在の出演作ドラマについて
瀧内公美さんは、数々の映画やドラマに出演ですが、次期NHK朝ドラ「あんぱん」や「クジャクのダンス、誰が見た?」にも出演。
【瀧内公美:あんぱんでの役柄】
「あんぱん」
中園ミホ氏が手掛ける第112作目の連続テレビ小説は、アンパンマンを生み出したやなせたかしと小松暢の夫婦をモデルに描く。生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかったヒロイン・朝田のぶと柳井崇の人生。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、”逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでを道のりを通じて、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語を届ける。
引用:Drama&movie by ORICON NEWS
このドラマのヒロイン朝田のぶ(今田美桜)が高等女学校卒業後に入学する女子師範学校の教師「黒井雪子」役として出演されます。
とても厳しい教師役で、のぶに立ちはだかる壁として登場されるそうです。
瀧内さんは、非常にやりがいがある役、パワフルに気合を入れて演じるとコメントされています。
わりと表情も薄めの役で、主人公にどのような影響を与える存在なのか、今からワクワクですね!
瀧内公美:「クジャクのダンス、誰が見た?」
TBS金曜ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」は、現在(2025年2月)放送中。
元警察官の父と2人きりでつつましく生きてきた大学生の山下心麦は、クリスマスイブの夜、突然最愛の父を殺されてしまう。茫然自失の中、早々に逮捕された犯人は、かつて父が逮捕した人物の一人息子だった。だが父が心麦に残した最後の手紙には、その人物含む複数の人物の名前と、その者たちに容疑がかかった場合、それは「冤罪」だと記されていた。心麦は弁護士の松風の協力を得て、事件の真相を追う。
引用:シネマトゥデイ
検察官である、阿南由紀役として出演されます。
警察の捜査本部とともに捜査する検察庁の検事。
春夫の事件を担当し、主人公の心麦ともかかわってくる。
冷静、沈着の上に毒舌も加わり、ドラマの中では事件を左右する役柄でもある。
今後の出演やドラマの展開に注目です。
まとめ:瀧内公美の年齢やプロフィールや魅力!「あんぱん」「クジャクのダンス、誰が見た?」出演についても
- 瀧内公美(たきうち・くみ)さんは、1989年生まれの35歳!富山県高岡市の出身です
- 大学卒業されてからの活動で、芸歴は10数年と以外にも短い
- 俳優になったきっかけは、教員資格のため、教育実習の最中に、たまたま映画の撮影現場に出くわし、エキストラとして応募し出演したのがきっかけ
- 瀧内さんは、注目の監督に直談判し出演のオファーをする行動力の持ち主
- オフの日には映画を1日に5本くらいは見るという映画オタクで、その感受性の豊かさの元となっているのでは
- 瀧内さんは、「客観視」して演じるタイプで、物語の中には入り込まないそうで、役柄が私生活に影響しないタイプ
- 体を動かすことが好きなようで、オフの日の過ごし方も体験型の旅行を計画中
- NHK朝ドラの「あんぱん」、放送中の「クジャクのダンス、誰が見た?」に出演。
瀧内さんは、すでに今年7本の映画とドラマに出演されています
NHKプレミアムトークではくしゃっとした可愛い笑顔やトークから沢山のパワーをいただきました。
2025年、人気上昇中の瀧内公美さんに目が離せません!
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